毎日ジトジト、梅雨真っ最中、いかがお過ごしでしょうか？
さて、かなりご無沙汰になってしまった私のブログ…今日は、少し子供部屋の話題を一つ
家の間取りを考える際、子供部屋はどんな広さが良いの？何部屋用意しておけば良い？なんて、、、この先の将来設計も定かではない中での設計プラン、とても悩むところかと思います
それは、部屋はたくさんある方が来客があっても泊まれるし、大は小を兼ねる！のは、言うまでもないですが、家の大きさや土地の大きさにも限度はあるもの
そこで、我が家の実例ご紹介です
我が家は３LDKの間取り。家を建てると決めた時は長女を妊娠中、子供部屋はゆくゆく必要かなぁと思っていましたが、いったいこの先子供は何人になるのか、もし家族が増えても、性別はどうなることか…未知すぎる
と、悩んだ末、
・もし子供が二人になっても、小学生までは同じ部屋で仲良くして欲しい
・なるべくリビングで家族団らんできるように、子供部屋は小さくても良い
とかいろいろ考えをまとめつつ、大きな決断!!
子供部屋2部屋作って、可動式のパーテーションで、仕切れるようにしました
コンパクトな4.5帖×2 パーテーションを開いた状態は9帖
結果、子供は二人、２つ離れて姉妹となり、二人とも保育園児で年の差ありつつも仲良くしているのでパーテーションは常に開けた状態です
ひとまず最近になって、ようやくおそろいのカーテン、おそろいのじゅうたん、おそろいの照明器具などをIKEAで調達して、一丁前の彼女たちの部屋が完成しました
娘が一人の時は、常にパーテーションは締め切り、母が泊まりに来た時用に空けていたのですが、もれなく来客兼物置部屋は無くなりました
だいぶ断捨離しました～
我が家は、主人も私も京都生まれ京都育ち、お互いの実家も京都なので、あまり家族が泊まりにくることも無いので、これで事足りていますが、もし来客の多いご家族なら、もう１部屋和室があれば良いかもしれませんね
子供の性別によっても、このパーテーションが吉と出ない場合もありそうですが…でも、また普通の壁で部屋を間仕切ることも出来るので、臨機応変対応です
この一連の流れとともに、夫婦のものがどんどん寝室に追いやられている現実もあります
私も小さくて良いので自分の部屋、欲しいなぁ～ま、キッチンが私の部屋のようなものですが
笑
Y.Toshi